2月26日(土)阪神11R仁川Sの予想
こんにちは、慧音です。
今回は阪神メインの仁川S(ダート2000m)をローテーションを中心に考察してみようと思います。予想に至る思考のメモ程度のものなので、軽くご覧いただけると幸いです。
前走門司S組
門司Sの2着馬 ニューモニュメント→次走アルデバランS2着
門司Sの3着馬 スマッシングハーツ→次走アルデバランS勝利
上位馬がそのまま次走も上位に来ており、比較的ハイレベルだったと仮定。
✔③ペオース(4着)
✔⑯ベルダーイメル(7着)
前走アルデバラン組
門司S組を比較的ハイレベルと仮定するなら、同様にアルデバランSも同等程度の評価が必要。
✔⑥アルドーレ(3着)
✔⑧ダノンハーロック(4着)
🔺⑨メイショウワザシ(7着)
ただ、メイショウワザシは勝ち馬と1.2秒差離されており、少し負けすぎな印象。評価は低めに留める。
前走地方交流含む重賞組
🔺②ヒロイックテイル
前走は初の重賞挑戦ながらJpn1の川崎記念で結果は6着。2走前のカノープスSでは、先に比較的ハイレベルと仮定した門司S、アルデバランSで好走するニューモニュメントに先着し3着。ただ、陣営は揉まれない形を希望しているためこの枠は割引。
✔⑤ヒストリーメイカー
前走白山大賞典6着、2走前の阿蘇S7着と微妙なレースぶりだが、いずれも不良馬場で時計が出る中でのもの。ましてや阿蘇Sは59kgを背負っていた。外から行き脚の速い馬にかぶされてポジションも取れず。元々重賞で何度も好走しているし、阪神ダートコースもオープン入り後オール連対。ここは注視したい。
✔⑦グレートタイム
前走東海S10着。3、4コーナーでスマッシャーと接触しそこから気持ちが切れたのか直線では手応えがほとんど無かった。2走前はヒロイックテイルと同様カノープスSに出走し2着に好走していることから、同等程度の評価はする。
上記ローテーション以外
⭐⑮タマモサンシーロ
近走は2桁着順が続くが、この馬はとにかくリズムに乗れないと走らないタイプ。前走のカノープスSはスタート後グレートタイムと先行争いをして譲る形に、2走前の三宮Sでもスタート後外からワッと被せられて揉まれながらの番手となった。今回は外枠を引いており、外目からすんなり先行できれば面白い一頭かも。
軽視ローテーション
昇級初戦組
①ユアヒストリー
ダート替わり
⑩ボスジラ
⑫ラーゴム
⑭ロードマイウェイ
師走S・ポルックスS組
④アッシェンプッテル
⑪シャンパンクーペ
✔チェックリスト
③ペオース
⑤ヒストリーメイカー
⑥アルドーレ
⑦グレートタイム
⑧ダノンハーロック
⑯ベルダーイメル
⭐⑮タマモサンシーロ
この7頭を中心に馬券を組むこととします。
個人的な➕➖ポイント
➕アルドーレ
前走ブリンカー着用の効果が見られた。
➕グレートタイム
前走コーナーで不利。巻き返し期待。
➖ダノンハーロック
前走は初めてのオープン戦だったが4着と健闘。ただ今回はリステッド競走ということで重賞経験のある馬も参戦。門司S組はハイレベルと仮定しており、この馬もそのレースに出走した馬相手に戦えているし、軽視はできないが、断然人気するほどの信頼は置けないかと。
想定買い目
⑥⑦→③⑤⑥⑦⑧⑮⑯→③⑤⑥⑦⑧⑮⑯ 3連複フォーメーション25点